スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

山本八重さんの事。

八重さんを描いていて、私が自信を持って言える事があるとしたら、
私は、彼女が大好きで、愛おしくてならないと言う事です。

漫画作成の過程もあるのですが、
自分の中で、主人公に対して
否定的な気持ちを持ちながらでは
漫画は描けません。

取材をし、プロットをたて、ネームにし
やっと原稿に入るのですが、
ひとコマ、ひとコマ、人物を描き
1ページにつき、多いときは10人以上描き入れ
それから、やっとペンを入れ、消しゴムをかけ
ホワイト修正をして、仕上げです。

何十日にも渡るこの過程の中
主人公に対して、爪の先ほども否定的な気持ちを
持ちながら、私は描けません。


八重さんは、あまり男性に評判が宜しくありません。

彼女が、新島襄と結婚した当初もバッシングは酷く、
ある学生など、演説会で八重さんを「和洋折衷な鵺のような女」と
壇上から述べるのですが、
その会場には、八重さんの隣に夫である襄さんも座って聞いているのです。

尊敬する襄先生の奥さんを聴衆の面前で辱める・・・。
それは、襄先生を同時に辱める事だと
この学生は、気付かなかったのでしょうか?


八重さんを嫌う理由も、私にとっては理解不能です。

夫を「襄」と呼び捨てにした、とか
(夫婦間の事です。外野がとやかく干渉する事ではありません)

夫より先に人力車に乗ったとか
(襄さんが、八重さんに手をかして乗せているのですよ。)

夫と一緒に人力車にあいのりしたとか
(夫婦間の事です。以下略)

着物に靴、羽飾りの付いた帽子で出歩いたとか、
(ほっとけです。)

晩年まで、彼女が会津人であり続けたとか、
(当たり前じゃないですか?)

1番やり切れないのは、八重さんの容姿への攻撃です。
肥えている。太っている。大きな体。美しくない。

1番分かりやすく、1番しやすい
低次元な攻撃です。


これらは、明治のまだまだ男尊女卑な世界。
閉鎖された世界での出来事だと思うでしょう?
でも、現代でこれを言われる男性がいるので
ビックリしてしまいます。

うーん。八重さんの心を「ハンサム」と愛した
襄さんのような男性は、現代でも中々いないと
言う事かなぁ?

京都取材に付き合ってくれた幼馴染と、そんな話をしたら
「男の好きな女と、女の好きな女は違うねん」と
話が着地しました。

そうかも知れませんねー。

私は八重さんが大好きです。
会津女の強さと優しさと
ならぬものはならぬと、頑固な実直さが大好きです。

268_convert_20120430150031.jpg
そんな八重さんのお墓参りに、山道を行きます。
猪注意の結構ハードな山道・・・杖は必須です。
(写真に写るのは、幼馴染。健脚、前を行きます)

270_convert_20120430150235.jpg
八重さん。
嬉しかったのは、磐梯山のお酒をお供えされた方がいたのですね。
私も会津清酒持参です。

274_convert_20120430150413.jpg
襄さんの隣で眠っています。

279_convert_20120430150623.jpg
会津藩士のお墓もお参りしました。
鶴ヶ城のパネルが何枚か、飾られていました。
八重さんの「磐梯山」のお酒もですが、このような心のくだき方は
会津の方のような気がしました。

会津の事だけを考えて、
会津に集中して、描いて行こうと
新たに思えた取材でした。


296_convert_20120430150752.jpg
かやくうどん。
食べました!お出汁がきいていて、美味しかったです!
スポンサーサイト

行ってきます。

京都へ。(*´∀`*)

うーん。一泊なのに
荷物がコンパクトにまとめられない・・・。
鞄が重いです。(-_-;)

紙系が重いんですよね。
資料が重い。

行ってきます。

ネームは、半分出来ていません
゚(゚´Д`゚)゚ダメ人間です。

帰宅したら、頑張る。(`・ω・´)

今週末は京都。

時間の流れは早い・・・(;´Д`)

次の仕事と、京都取材が目の前でござんやす。

京都・・・やっぱり うどん食べたいなぁ。

前回は、京都、姫路、神戸(チョミさん。有難う!)に
夜行バスで帰宅と我ながら、無茶したけど
今度は、同志社1本取材でござんやす。

会津は、戊辰で八重さんの暮らした名残は
焼失してしまっていますが、
京都は、襄さんと暮らしていた家が現存しているのですよね。

昨年末に行った時は、原稿に入っていなかったので
私の中の八重さんも朧気だったけれど
今は、気持ちの中に八重さん、襄さんがいます。
襄さんの書斎、八重さんがワッフルを焼いた台所が
すごく特別に思えます。

新たな気持ちで、京都取材です。

そして、やっぱり うどんだなぁ。

「八重の夢」 太郎庵

会津のお菓子屋さん「太郎庵」さんから
新商品 「八重の夢」が届きましたー
006_convert_20120419035554.jpg


先の会津で、社長さんご夫妻に友人を介して
紹介して頂きました。
(私が、あまりにも太郎庵ファンなので、友人が
紹介してくれたんです)

太郎庵の喫茶コーナーで
「これが、新商品なんだけどね」と、試食会になった時
どうしてもどうしても、これは太郎庵とは思えなくて・・・ 。
すごくダメな訳じゃないんだけど
太郎庵さんのお店に並んでいるお菓子は、どれも美味しく、
工夫もされているのにと思うと
惜しいと言うか、なんと言うか・・・。
(失礼ですよねー)(;´Д`)

ここは、美味しいですーと
そつない対応をするべきか、すごく悩んだんですが
もう、嫌われるのを覚悟で
「美味しくない」「次は買わないかも」と言ってしまったら
社長さんは、嫌な顔をするどころか
「それで?それで?」と話を聞いて下さって
私は、調子づいて、出来上がっていた
パッケージにまで、口を出す暴れん坊ぶり・・・。

でも、その場で工場に電話をされて
味の改良と、パッケージデザインの変更を
指示されたんですよね。

すごいですよね!
人によれば、「失敬だな、君ぃ!」ですよ。
そして、それが当たり前でござんやす。

太郎庵さんは、すごくプロです。
私もこう有りたい。

会津に行くと、プロの方々に出会える。
絵蝋燭も、お酒も、お菓子も
私なんか、足元にも及ばない本物のプロ。

いいものを創ろうと言う気持ち有りきで
動く職人さん達。

私は、しゃんと背筋が伸びる思いで
原点に帰って、刺激を受けて
漫画を描けるんですよね。
だから、会津が好きなんですよね。


「八重の夢」の新しくなったパッケージと
ソフトチョコクッキーが
ここ数日、停滞していた仕事を進めてくれました。
この調子で、京都に行く前にネームをあげます。

それで、ソフトチョコクッキーですが、
美味しいんですよ!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー 美味しくなってる!!

試食した時は、モソモソした食感が気になって
口の中で喧嘩をしているように感じたのですが、
外側と内側イチゴ味の配分を変えて、
甘味もマイルドになっています。

柔かすぎて、ほやーとすぐ溶ける感じじゃない所が
いいんですよね。
口中に残りながら、溶けて行くこの感じ・・・。
幅広い層に受け入れて貰えるんじゃないかなぁ。

お菓子は、八重の生涯にも触れています。
ここは、野口信一先生に監修をお願いしましたー(*´∀`*)
005_convert_20120419035512.jpg


新パッケージ。
001_convert_20120419035251.jpg


個包装の変更は、間に合わなかったそうなので
個包装と違う所が、私が生意気にも口を挟んだ所です。
002_convert_20120419035343.jpg


元々の可愛い八重さんのデザインを足引っ張る事なく
小物が付け足されています。
ここは、デザイン会社さんの腕ですね! すごい!

お値段も当初お聞きした時より、お安くして下さっています。
6箇入り  480円
12個入り  890円です。
(千円でお釣りがくるー(*´∀`*) 

生意気な私を嫌う事なく、次も会う約束をして下さった
太郎庵さん。有難うございます。
太郎庵、創立時のお話を聞くのです。
もう、ワクワク。



たくさんの方が、買って下さいますように。
会津観光のお土産に、家に持ち帰って
荷をほどいた時に、会津の楽しい旅の思い出が
「八重の夢」を食べながら
楽しく思い出されますように。

春ですねー。

002_convert_20120416191502.jpg
008_convert_20120416191626.jpg

もう散って行きます。

今月、連載が1回おやすみと言うこともあるのか、
気が緩んだのか、
体調を崩しがちです。

でも、これは、体が悪いものを排出しようと
頑張っているのだと思います。
今、体調を整えておけば
この後、頑張れるはず。

今月内には下絵に入る目標を立ててたけれど、
ゆっくり、落ち着いて仕事を進めようと思います。

今月末、京都に取材に行ってきます。
新島襄研究者の同志社大学の先生に
いろいろと教えて頂くのですが、
会津編で、いっぱいいっぱいで、
買い集めた新島襄の書籍も読めてなくて、
京都時代の八重についても、手が回っていません。

京都行きまでに、本を読んで、質問をまとめなきゃ・・・と
思った途端、ガタガタと体調が崩れました。

ゆっくり、焦らず。ですよね。

でも、モリモリ食べているので、たいした事はないのです。
微熱が取れないくらい。
ニンニクとか、食べてますよ。
野菜も、最近、生協宅配をお願いしているので
バリバリ食べています。

京都で楽しみなのは、大阪時代の幼馴染が
新島襄邸の取材に付き合ってくれる事(*´∀`*)
襄先生と八重さんのおウチは、昨年も行ったのですが
もっと写真を撮っておこうと思って。

御所や、同志社大学の写真もガツガツ撮って来ないと。
楽しみ。

010_convert_20120416191330.jpg

いいお天気です。

プロットをしています。

今回は、戊辰戦争にかかる部分のプロットをあげて(2話半か、3話分)
ネームに入ります。
今は、プロットをしつつ、戊辰部分の資料の再読をしています。
資料も史実と物語が混じっているので
その読み分けとかもしつつ・・・

すると、情けない事に
知恵熱が出るんですね・・・。

学校の勉強って、大事だなぁ。
勉強をする習慣をつけるって事が大事なんだと思います。
習慣づいていれば、ちょっと頭を使っただけで
知恵熱は出さないんじゃないかな?
トホホ・・・。

後、もうちょっと調べものしたら、寝ます。
いいお天気の桜が咲いている春の昼間から
おやすみなさい。
トホホ・・・。


会津から、帰って来ています(*´∀`*)

土曜日の遅くに帰宅したものの、
1本、超短い漫画のネームが、なかなか出来なくて・・・
(更新しない時は、ネームなんですよ゚(゚´Д`゚)゚ネーム)

行った日は、生憎の雨もようで
鶴ヶ城を案内して下さった野口先生も、ビショビショで
申し訳なかったです。
でも、貴重なお時間を頂き、本当に勉強になりました。
有難うございました。
063_convert_20120407021907.jpg

028_convert_20120407022623.jpg
横殴りの雨・・・。


翌日は、前夜の宴席のお酒が過ぎて
二日酔いです・・・。

10時半から、リオン・ドール滝沢店で漫画教室なのに・・・。
どうしよう・・・゚(゚´Д`゚)゚
なんて、ダメな大人だろう・・・。

でも、あれですね。
ちょっと自分でも気づいたんですが
少し残っている方が、変に緊張せず、楽しんで
人前で喋れる気がしました!

来て頂いた、子供たち。大人の参加者様。保護者の方々。
有難うございます。
少しでも、楽しんで頂けたでしょうか?

私は、皆様が力強く引く線にビックリでした。
初めて、ペンを持ったであろう小さなお子さんが
一生懸命、集中して引いていた線は
とても美しく、かえって私が勉強させて頂いた思いです。

あのペン軸で、これからも
どんどん線を引いていってくれると嬉しいなぁ。

ブロ友の皆様も来て下さって、有難うございます!


今回の会津。
春休みという事もあるのでしょうが
観光客の方々の姿が見受けられました。

昨年5月の会津の寂しさとは違い、
町中にも、お土産物屋さんにも、酒蔵にも
人の姿。

2泊させて頂いた、フジグランド中町ホテルにも
廊下から伝わる人の気配。

1泊させて頂いた、東山温泉 向瀧の廊下を歩いていると
各部屋にお客様のスリッパが。
073_convert_20120407022138.jpg
向瀧さん。私が泊まった桜の間です。

震災前の会津が、少しずつ戻って来ています。
きっと、来年の大河の頃には
ドラマ館も開館され、たくさんの人々が会津を
訪れる事でしょう。

想像するだけで、ひとりニヤニヤと、嬉しい会津でした。

会津でお会いした皆様。
お世話になった皆様。
楽しい時間を有難うございました!



帰宅したら、うめが怪我をしていました・・・。
噛まれたような傷跡から、血が出ていて
カイロくんをすごく怖がっているから
多分、やられたんだ・・・。
キャットシッターしてくれた友達が帰って
私が帰宅するまでの無人の5時間に
いじめられたんだね・・・。(-_-;)

ごめんよ。うめ。
これからは、早く帰って来るよ。

093_convert_20120407022313.jpg
太郎庵のケーキ
てんとう虫が可愛いです。
プロフィール

fukuyaneko

Author:fukuyaneko
こんにちは。
松尾しよりです。
マンガを描きながら、
猫3匹と暮しています。

2012年から、
会津親善大使をさせて頂いております。
皆様、
会津に来らんしょ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
メール
ご連絡、お問い合わせはこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。